「新メンバー加入‼︎」


約一年ぶりの更新です。
「今お風呂入ってるから後でライン返すね」
って言ってそのままだった人、
お待たせしました。
やっとお風呂から上がったので
また連絡しようと思います。


正直なところをいうと、
前回のツアーファイナルを終えて
メンバーが脱退するまでの2ヶ月はもちろん
12/30で脱退して以降、
もうバンドやめようかなぁって
何回も思いました。
3人で石川から出てきて
一緒に夢見て一緒に頑張って...って
ずっとやってきたから
その3人じゃなかったら意味なくね....?
って思ってました。
就職活動もあってその間もバンドはできずで
なおさら。でもやっぱライブは楽しいし
仲間も増えていく実感があって未練も多い。


去年、そうこうして悩んでいる中
僕たちのホームKINGSXのオーナー
ふじむさんに

「あいつが辞めたところでお前が
   バンドやめる理由になるん?
   誰のためにやってるねん。
   お前がやりたいならやればいい。」

って言われました。
もう、そのまま。ふじむさんも
何個もバンド経験してるからこその言葉。
「そうだよな〜メンバー抜けて辛いよな〜」
の同情じゃなくて俺がどうしたいか、
を考えさせてくれる言葉でした。

そして、俺が出した答えは
「まだバンドやりたい」で。
でもギターボーカルがいないから
ライブはできない。。と悩んでいたところ
またふじむさんが

「じゃあ俺が弾いたろか !ギター!」

って。
こんな売れてない若手のバンドを
一ライブハウスのオーナーが
サポートするとか聞いたことある?
しかも1回目のライブが終わった後
「悔しいからもう一回リベンジさせてくれ」
とのことで2回もサポートして頂きました。
普段リードギターやのにFrankleedの
ボーカルとしても一部歌ってくれました。愛。
もう頭が上がらなかったです。
本当にありがとうございました。
観れた人は超ラッキー!!!


そして、何回かライブを重ねるうちに
ハリーの存在を思いつきます。
ハリーは大学は違うんですが俺と同じ
軽音サークルに所属していて、
早弾きがすごいギタリストでした。
そんでもって、SHANKのコピバンで
ボーカルをしているのをたまたま見て
「これは行くしかない。」
と決心してサポートの依頼を送りました!!

この後のハリーの返事は
「ちょっと興味はある😶」でした(笑)
興味ないよりはいいけど
サポート止まりかなぁ...って思ってました。
3人でスタジオに入るうちに、
ライブをするうちに会話も増えてきて、
「今就活どんな感じ〜?」とか
話してたらハリーが
「関西で働けそうやからまだ
   バンドできそう!!!」
って結構嬉しそうにいうてて
「お、これはこの先もこのバンドで
   やってくれるってことなんかな...?」
って思ってその場で声をかけたかったけど
とりあえず我慢。
そして2019年9月25日。
KINGSXにて他のサポートがいない
3人での初ライブを終えた後に

「ライブ楽しかった?」

って聞いたら

「めっちゃ楽しかった!
   でもまだ練習せなあかんなー!」

って返事が返ってきて、
「こいつとならやっていけるな!」
って思い、ライブ後の控え室で
余韻を持って汗だくのまま
加入の誘いをしました。

「ハリーさ、もしよかったら正規メンバー
としてFrankleedにはいらん?」

「入りたい!!」

って感じ。
嬉しかった。

ずっとお世話になってたever youthの
三四郎さんにもすぐ伝えて、
喜んでくれて嬉しかった。

メンバー抜けて止まってたけど、
やっとここからスタートできそうです。

ハリーが入り、もちろん前のメンバーの時と
比べられることがあるやろうけど
俺たちなら超えていけるぞー!!!
ピンチやったけど大きく
前進できるいいチャンスやと思ってます。


また、少なからず県外からも
応援してくれてる人達のおかげで
足を止めずに頑張れた事実もあります。
ツイッターでエゴサした時に
「Frankleedみたいな〜」って
見かけた時、嬉しいと同時に
もっと頑張らんといけんなって
思ってました。

そういう人たちにも
嬉しいお知らせができるように、
また、これから出会ってくれる人に
好きになってもらえるように、
まずは俺と優吾とハリーの音楽を
形にしたいと思ってます。

少しずつ曲はできてます。
個人的には好きな曲ばっかり。
はよみんなにも聴いてほしいなー!!


発表できるようになったら
またツイッター、
ホームページでお知らせします!
要チェック!
チェックチェックチェケラッチョ!


そんじゃあ今回はこの辺で!!


P.S.寒なってきたからみんな
      風邪ひかんように!!!