石川県金沢市にて。
同じ高校の文化祭バンドとしてKENKIが呼びかけたことが始まり。
KENKIとMASAHIDEが高校1年生の時に同じクラスで仲良くなる。
KENKIがもともとバンドをしていたのをきっかけにMASAHIDEもギターを始める。
高校2年で文化祭に出ようとするもKENKIが通知表の世界史で赤点をとったため出れなくなる。
実はこの時MASAHIDEも古典が19点だったがKENKIが先に白状したため黙っていた。
高校3年で文化祭出場にリベンジしようとする。最初はYUGOにドラムを断られたが、
KENKIのしつこい誘いに粘り負けてメンバーとして参加。
卒業がかかった成績のため、先生も安易に赤点をつけることができず
出演を果たすことができた。
この時のバンド名は...長くてダサくてテキトーすぎて忘れた....
文化祭で演奏した曲は
・Don't worry be happy /
MONGOL800
・Basket Case / Green Day
・風 / 10-FEET
の3曲だった。
文化祭でのバンドが思ったよりも楽しく、大学で本格的にやっていこう、
「じゃあ関東か関西いこう!!」
という軽いノリで地元石川を離れて神戸の地へ3人で出ようとする。
みんなよくついてきてくれたと思う。
本当にありがとう。
みんなで話し合った結果ある大学が選ばれ、みんなで一生懸命勉強するも
バンドしよう、石川をでよう、の言い出しっぺKENKIが見事に1人だけ滑る。
しかし滑り止めになんとか合格し、晴れて3人とも神戸でバンドができている。
Frankleedの作曲において、破壊的な曲は主にMASAHIDEが、
青春パンクを匂わせる曲は主にKENKIが作っている。
2人で作る曲のバランスが相まって今のFrankleedを形成している。
YUGOもかつて「とんとんとんとんとんとんとん、痛み~が~照らす~道~」
という歌詞の「reverage」というFrankleed1幻の曲を作ったことで有名。